環境法学・自然保護システム論研究室

キーワード:
環境法、行政法、生物多様性、生態系サービス、自然保護
教授
及川 敬貴OIKAWA, Hiroki
専門分野
環境法、行政法
主な担当授業科目
  • 環境法I・II (2年)、
  • 環境政策(日本語) (2年)、
  • 環境政策(英語) (2年)、
  • 自然環境リスク共生概論B (1年)
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生態リスクがあるのはわかった。それでは、どうやってそれを低減するのか?

森林破壊や種の絶滅等が止まらない。人間は自らを律するルール(法律や裁判)を通じて、生態リスクを低減し得るのか? できるとすれば、そうしたルールはいかにあるべきか。法律や裁判の歴史、構造、実態についての分析が求められています。当研究室では、日本やアメリカ、ニュージーランドなどの環境法・環境政策を対象として研究を進めています。

  • 生物多様性というロジック、勁草書房、2010(単著)
  • 泡瀬干潟事件、環境法判例百選、2011(単著)
  • アメリカ環境法の動向、環境法大系所収、2012(単著)
  • アメリカ環境政策の形成過程、北海道大学図書刊行会、2003年(単著)
  • はじめての行政法(第3版)、三省堂、2016年(共著)

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