社会老年学研究室

キーワード:
社会老年学、高齢社会、シニアライフ、サクセスフル・エイジング
教授
安藤 孝敏ANDO, Takatoshi
専門分野
社会老年学、高齢者心理学、人と動物の関係学
主な担当授業科目
  • 高齢社会とリスクA・B (2年)、
  • 社会調査法A・B (2年)
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より良い高齢社会や高齢者の生活を実現するために

今の大学生が高齢者となる近未来の2060年頃には高齢化率が約40%、2.5人に1人が65歳以上の高齢者となる超高齢社会の到来が予想されています。研究室では、これからの高齢社会のあり方を構想し、より良い高齢社会を実現するために、高齢者の生活に関わるさまざまな問題や課題について、新たな価値を生み出すイノベーションという視点から教育研究を行っています。

  • 改訂・新社会老年学-シニアライフのゆくえ、ワールドプランニング、2008年(編著)
  • エイジング心理学-老いについての理解と支援、北大路書房、2007年(共著)
  • 都市部のひとり暮らし高齢者における孤独感の関連要因、 横浜国立大学教育人間科学部紀要Ⅲ(社会科学)、18号、2016年(単共著)
  • ペットと死別した高齢者の適応を支えたもの:死別したペットとのContinuing Bondに着目して、技術マネジメント研究、14号、2015年(共著)
  • 独居高齢者は誰に援助を求めるか-高齢者における被援助志向性と援助要請を行う対象との関連の検討から-、技術マネジメント研究、14号、2015年(共著)

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