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多様性生態学研究室
- キーワード:
- 景観生態学、外来生物、植物、動物、生物多様性、人間と生物圏
![](../images/336.jpg)
- 教授
- 小池 文人KOIKE, Fumito
- 専門分野
- 生態環境学
- 主な担当授業科目
-
- 生物群集とリスクI・II (2年)、
- 生態系計画学 (3年)、
- 生態系設計学 (3年)、
- 環境を扱う実務とキャリア・プランニングI (1年)
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- URL
野生の生物と共存できる地域づくり
野生の生物と人間が共存できる地域づくりをめざし、生物の多様性を保全できる景観の設計や、自然を活かした地域作り、外来生物の導入によって地域の自然が変わってしまう問題を、植物や動物について景観生態学、群集生態学、個体群生態学などの視点を総合して研究しています。新しい野外調査と新しいデータ解析を組み合わせて、科学と社会の発展に同時に貢献できることをめざしています。
- 生態系の暮らし方 ―アジア視点の環境リスクマネジメント―、東海大学出版会、2012 (共編著)
- 里山創生~神奈川・横浜の挑戦~、創森社、2011(共編著)
- Distribution of wild mammal assemblages along an urban-rural-forest landscape gradient in warm-temperate East Asia. PLOS ONE 8, e65464.2013(共著)
- 侵入リスク評価――対策戦略構築の基礎.「日本の外来哺乳類: 管理戦略と生態系保全」,東京大学出版会(共著)
- 里山に生育する植物種のフェノロジーを基にした生物学的季節区分.植物地理・分類研究 58: 21-37. 2010. (共著)