土壌生物学研究室

キーワード:
土壌動物、きのこ、菌類、生物間相互作用
准教授
中森 泰三NAKAMORI, Taizo
専門分野
動物生態学、菌類生態学、生物分類学、生態毒性学
主な担当授業科目
  • 生態毒性学I・II (2年)、
  • 里地と山地の生態学II (2年)、
  • 自然環境リスク共生概論B(生物と環境) (1年)
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きのこの不思議を動物との関係から考える

生態系は生物種間の相互作用によって特徴づけられます。土壌にはカビなどの菌類と小型節足動物などの動物が棲息しています。当研究室では、微生物と動物の相互作用、特にきのこと動物の相互作用の研究に取り組んでいます。

  • 生態毒性学におけるトビムシのゲノミクスの動向、Edaphologia、82、41/54、2007(共著)
  • 菌食性トビムシの餌選択と菌類の防御、日本菌学会会報、50、71/78、 2009(共著)
  • 微生物の生態学、共立出版社、2011(共著)

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