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環境安全化学研究室
- キーワード:
- 化学物質管理、土壌汚染、大気汚染、環境リスクの評価・浄化
- 教授
- 小林 剛KOBAYASHI, Takeshi
- 専門分野
- 環境安全化学、環境安全工学、環境動態解析学
- 主な担当授業科目
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- 都市環境浄化工学I・II (3年)、
- 環境汚染の科学I・II (2年)、
- 環境化学基礎演習I・II (2年)、
- 環境をめぐる諸問題 (1年)、
- 社会環境リスク共生概論A(都市環境) (1年)
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都市環境に潜在する化学物質のリスク低減と安全・安心を考える
化学物質は私たちの暮らしを豊かにしてくれる一方で、環境を汚染したり、人の健康に悪影響を生じさせる物質もあるため、化学物質の人や環境へのリスクを適切に評価・管理することが重要です。私たちの研究室では、都市の大気汚染や土壌汚染等の健康/環境リスクの評価やリスクの大きさに応じた適切な環境安全管理手法、効率的な浄化技術について研究しています。
- Heavy Metal Contamination of Soils - Monitoring and Remediation、Springer、2015年(共著)
- 環境問題のとらえ方と解決方法、放送大学教育振興会、2017年(共著)
- 大気へ排出された粒子状物質成分の沈着による土壌汚染の可能性の検討、環境情報科学論文集、2013年(共著)
- 揮発性有機塩素化合物実土壌汚染サイトを題材とした簡便な費用ベースのサステイナブルアプローチ手法の試み、土木学会論文集G(環境)、2013年(共著)
- 液体状テトラクロロエチレンの土壌中での保持・地下浸透挙動の解析、土木学会論文集G(環境)、2011年(共著)