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水域生態学研究室
- キーワード:
- プランクトン、微生物、湖沼、物質循環、感染症
- 教授
- 鏡味 麻衣子KAGAMI, Maiko
- 専門分野
- 生態学、陸水学、環境科学
- 主な担当授業科目
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- 生態系と物質循環 I・II (2年)、
- 生態学実習 I・II (3年)、
- 環境リスクとつきあう I (1年)、
- 環境リスク共生ワークショップ (3年)
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フィールドは世界の湖沼
目に見えない水中の世界、とくにプランクトンや微生物の生態について、フィールドワークと培養実験、最先端のDNA解析や顕微鏡観察技術を駆使して取り組んでいます。環境変動に対する水域生態系の応答を予測し、保全につなげます。研究の舞台は目の前の池からヨーロッパの湖沼、太平洋まで世界に広がります。プランクトンの和訳は浮遊生物、遊び心を持って研究に一緒に取り組むことを期待します。
- 「微生物の生態学(シリーズ現代の生態学 第11巻)」共立出版 2011(編集、共著)
- 淡水生態学のフロンティア(シリーズ現代の生態学 第9巻)共立出版 2012(編集、共著)
- 「感染症の生態学(シリーズ現代の生態学 第6巻)」共立出版 2016(編集、共著)
- 「ときめく微生物図鑑」山と渓谷社 (監修)