令和 5年度春学期の授業にかかるお知らせ
新入生・在学生のみなさまへ
授業実施方法について
令和 5年度春学期についても感染対策を講じ対面授業を原則にて授業を実施します。一部の授業についてはオンラインで実施するものもあります。各授業の実施方法(遠隔または対面など)を授業支援システムの電子掲示板および補助的に都市科学部ウェブサイトでお知らせしています。 また、横浜国立大学ウェブサイトの「本学のコロナに係る対応」や「全学教育科目の授業実施方法」についてもご確認ください。
各授業の実施方法については、シラバスまたは授業支援システムの連絡で確認してください。
- 全学教育科目の授業実施方法 (2023. 3.22 更新)
- 都市科学部教育科目の授業実施方法 (2023. 3.17 更新)
本学の授業支援システム【連絡専用】都市科学部学務係での掲出を確認のこと。
令和 5年度春学期授業における授業実施ガイドラインについて
新型コロナウイルス感染症の感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)上の位 置づけが変更されたことを受けて、従来の「横浜国立大学対面授業における感染防止ガイドライン」から改定したものです。
新型コロナウイルスの感染対策は、個人や事業者が自主的に取り組むこととされましたので、本ガイドラインを参考に、新型コロナウイルスの感染予防に取り組んでください。また、本ガイドラインのほか、各学部、大学院や各施設が独自に定める指針等がある場合は、そちらも確認するようにしてください。
- 令和 5年度春学期授業における授業実施ガイドライン (2023. 5.10 更新)
令和 5年度春学期における授業の欠席の扱いについて
都市科学部では令和 5年度春学期における授業の欠席の扱いについて以下のとおりとします。
<出席・欠席の定義および出席停止について>
授業担当教員が、指定した期間内に授業に参加したことを確認して出席とする。確認が出来なかった場合、欠席となる。指定する期間と授業参加の確認方法は各教員が設定する。ただし、学校保健安全法施行規則(令和 5年 5月 8日施行)に定める感染症※に罹患した場合、あるいは場合は出席停止として取り扱う。
新型コロナウイルスワクチン接種日およびその副反応による体調不良で翌日に授業に出席できなかった場合は欠席となるが、以下の欠席届の手続きを取ることにより授業を欠席しなかった者として扱う。
※学校保健安全法による感染症の例
新型コロナウイルス、インフルエンザ、風しん、麻しん、結核など
<欠席届について>
病気その他やむを得ぬ事由により欠席(出席停止も含む)した場合は、欠席事由が解消した日から原則 1週間以内に事由を証明する証拠書類または詳細な理由書を添え、都市科学部学務係に欠席届を提出してください。
具体的な方法や書式については、授業支援システム「【連絡専用】都市科学部学務係」から利用してください。不明な場合は、都市科学部学務係にメール等でお問合せください。
対面授業の遠隔での受講希望について
【基礎疾患等がある学生への対応・来日が遅延する場合の対応】 学生本人や同居家族に重症化リスクが高い基礎疾患(高齢者等も含む)があるという理由、または新型コロナウイルスの影響で来日が遅延し対面授業を受講できない場合は、以下の手続きにより遠隔での受講希望を申し出てください。秋学期に申請した学生も、引き続き遠隔での受講を希望する場合は再度申請が必要です。
(1) 別紙に必要事項を記入する。申請者本人と保護者の署名をすること。
(2) 各授業の実施方法にある遠隔での受講可否を確認すること。
※令和 5年度春学期の外国語科目は、遠隔受講による代替措置による履修が認められた学生のみを対象として、第3タームに、「遠隔・リアルタイム型」の方法で行うクラスを新規に開講されます。
(3) 令和 5年 4月 5日(水) 12時(正午)までに、都市科学部学務係へ別紙申請書および履修科目一覧を作成の上印刷したものを郵送または持参で都市科学部学務係宛に提出すること。
(審査に時間がかかる場合もあり、提出が遅くなった場合、履修期間や履修登録訂正期間に間に合わない場合もありますので、できるだけ早くご提出ください。)
上記(3)の期限は終了しているが疾病等で状況が変わった学生等については、速やかに(各タームの履修キャンセル期間に間に合うように)提出すること。
本申請は学生が自由に遠隔か対面かを選択できるという趣旨ではなく、上記の事情により対面授業を受講できない学生への配慮として行うものです。授業科目ごとではなく、春学期に履修する科目原則としてすべてに適用されます。実験、実習、フィールドワークなど、科目の性質から令和5年度の春学期において遠隔での措置が講じられない科目もありますので、措置が講じられない科目の履修は次学期以降の履修登録となります。
※但し、遠隔が認められた科目の場合でも、その科目の性質から必要に応じ対面での受講・試験時に対面受験を指定がされる科目があります。