学部紹介
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海外研究スタジオ

キーワード比較文化、文化史、開発人類学、社会学、哲学
担当教員 大須賀 史和 教授小宮 正安 教授長谷川 秀樹 教授藤掛 洋子 教授

海外研究スタジオでは、主にヨーロッパやラテンアメリカにおける都市やその周辺部における文化・社会・ジェンダー、開発や政策等の問題を取り上げ、関連文献の輪読などを通じて異文化に対する複眼的思考を身につけることを目的としています。同時に文献調査だけでなく国内外でフィールド調査を実施し、収集したデータをとりまとめ、社会問題等を分析・考察・発信する実践的な力を養うことも目指します。ショートビジットによる実際に現地での調査・交流などを行うプログラムもあります。

担当教員紹介

大須賀 史和 教授

専門分野
哲学、ロシア思想史

存在のかたち、思惟のかたちを探る

20世紀初頭のロシアにおけるキリスト教的宗教哲学、特に人間論、存在論、言語論を中心に研究しています。

主な著書

  • 大須賀史和(2017)Общественная философия и античность у А.Ф. Лосева 『ロシア思想史研究』12
  • 大須賀史和(2016)「初期ローセフ哲学における主体をめぐって」、『ロシア思想史研究』11
  • 大須賀史和(2015)«Норма» в русской религиозной философии в начале ХХ века 『ロシア思想史研究』10
  • 大須賀史和(2013)А.Ф. Лосев и Вацудзи Тэцуро: опыт сравнительного исследования общества и личности”, Творчество А.Ф. Лосева в контексте отечественной и европейской культурной традиции. М.
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https://er-web.ynu.ac.jp/html/OSUKA_Fumikazu/ja.html

小宮 正安 教授

専門分野
ヨーロッパ文化史、都市論、比較文化論

ヨーロッパの都市の根底を見つめ、文化や社会を新たな視点から捉え直す。

「当たり前だと思い込んでいる価値観」…。それを自分の目で見つめ直し、自分の頭で突き崩してゆくのが、大学での勉強です。僕の専門はヨーロッパ文化史ですが、過去から現在にいたる時間の流れの中で、一見美しく思えるヨーロッパの都市の根底にあるドロドロや人間社会の縮図である都市の文化を捉え直し、皆さんに新たな世界の見方を提供してゆきます。また座学だけでなく、スタディーズツアー等の現地調査も取り入れてゆきたいと思います。

主な著書

  • 小宮正安(2017)『コンスタンツェ・モーツァルト 「悪妻」伝説の虚実』、講談社選書メチエ
  • 小宮正安(2013)『音楽史 影の仕掛人』、春秋社
  • 小宮正安(2011)『モーツァルトを「造った」男 ケッヘルと同時代のウィーン』、講談社現代新書
  • 小宮正安(2007)『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』、集英社新書
  • 小宮正安(2004)『ハプスブルク家の宮殿』、講談社現代新書
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Web
https://er-web.ynu.ac.jp/html/KOMIYA_Masayasu/ja.html

長谷川 秀樹 教授

専門分野
フランス社会学、島嶼研究(Island Studies)、フランス語圏地域研究、コルシカ島地域研究、EU・地中海研究

都市=「高層ビルが林立し、夥しい道路や鉄道に囲まれ、人やモノが大勢集まっている可視的な場・空間」ではない。旧来の、あるいは他大学での「都市」ではないものを科学する。

現代フランスの諸問題、特に地中海の島嶼地域であるコルシカ島の民族問題についてのフィールドワーク調査を行っています。

主な著書

  • 長谷川秀樹(2017)「近年のコルシカにおける民族主義と政治的課題について」『日仏政治研究』、11
  • 長谷川秀樹(2017)「現代フランス社会におけるパレナージュについて」『常盤台論叢』、3
  • 長谷川秀樹(2017)「フランスにおける「心のレストラン」の活動と「新しい連帯」の可能性について」『横浜国立大学教育人間科学部紀要:Ⅲ社会科学』、19
  • 長谷川秀樹(2016)「フランス「都市の時間政策」とその背景」、『日仏社会学会年報』、27
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Web
https://er-web.ynu.ac.jp/html/HASEGAWA_Hideki/ja.html

藤掛 洋子 教授

専門分野
文化人類学、開発人類学、ジェンダーと開発、パラグアイ地域研究

答えは現場にあり

発展途上国/新興国で仕事をして 25年が経ちました。今でも南米のパラグアイという国で農村女性や子どもの生活の質の向上のためのプロジェクトをしております(横浜国立大学XJICA草の根技術協力プロジェクト:生活改善+アグリツーリズム)。また、都市スラムの若者たちと連携した活動を展開しています(特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金 公式ウェブサイト)。これらの活動を通しいつも思うことは「答えは現場にあり」です。本から学ぶことも大切ですが、現場には本に書かれていないことがたくさんあります。あなた自身の目で見て、身体で色々なことを感じて下さい。そして自分の理論を見つけて下さい。応援しています!パラグアイやブラジルに行きたい方は先輩たちの活動記録も是非見て、あなたも挑戦して下さい!お待ちしています!(横浜国立大学都市科学部SVパラグアイ渡航インスタグラム

主な著書

  • 藤掛洋子・石川正弘・三浦倫平・田中伸治・藤岡泰寛・及川敬貴編著(2026)「横浜国立大学都市科学シリーズ① プラネタリー・ヘルスから都市を考える:都市・環境・人間をめぐる複眼的アプローチ」、明石書店:18-47.
  • 藤掛洋子(2026)「パラグアイ『農村女性』と夢を紡ぐ-理論と実践の往還を通して-」、関根久雄編著『開発人類学とは何かーつなぐ・共生・アドボカシー』、古今書院、135-155.
  • 藤掛洋子(2023)「世界は貧困と飢餓にどう立ち向かってきたのか」、池上甲一・斎藤博嗣編著『地球のいまと未来への処方箋~ほんとうのグローバリゼーションってなに?~』、農山漁村文化協会、pp.64-67.
  • 藤掛洋子(2021)「パラグアイのスラム『バニャード・スール』におけるリスクとジェンダーーCOVID-19禍におけるカテウラ地域住民の日常実践にかかる一考察ー」、国際ジェンダー学会編『国際ジェンダー学会誌』、Vol.19:9-31.
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Web
http://yoquita.com/
https://mitai-mitakunai.com/
https://er-web.ynu.ac.jp/html/FUJIKAKE_Yoko/ja.html

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