学部紹介
About Us

芸術文化スタジオ

キーワード映像、身体、言葉、2.5次元、歴史、脱帝国主義
担当教員 小田原 のどか 講師ファビアン・カルパントラ 准教授榑沼 範久 教授須川 亜紀子 教授平倉 圭 教授

芸術文化スタジオでは、現代社会・世界における芸術・文化の可能性を探求し、自己や社会や世界の内外にある「異文化」「異社会」「異次元」とふれあうために、最初は小さな探求から始めながら、協働的に芸術文化の実践につなげることを目的としています。そのために文献調査を通した理論的考察に取り組むだけでなく、自分たちの文化や社会の在りかたを熟視し、そこから意義ある問いや事物を発見、制作するような知性を養うことを目指します。外部講師を招いてワークショップなどの実践的活動を行うプログラムもあります。

担当教員紹介

小田原 のどか 講師

専門分野
美術史、彫刻史、芸術実践論、ジェンダー、フェミニズム、公共

立ち止まり、問いと出会い、社会と関わる方法を探る

彫刻研究(公共性、ジェンダー、帝国主義の視点とともに)。研究、作品制作、出版、評論活動を通じて社会と芸術の関わりを探究する。

主な著書

  • 「小田原のどか 近代を彫刻/超克する−津奈木・水俣編」つなぎ美術館、2024年(公立美術館個展)
  • 「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」国立西洋美術館、2024年(国立美術館主催企画展招聘)
  • 『モニュメント原論:思想的課題としての彫刻』青土社、2023年(単著)
  • 『この国(近代日本)の芸術:〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』月曜社、2023年(山本浩貴との共編著)
  • 『近代を彫刻/超克する』講談社、2021年(単著)
E-mail
JavaScript を有効にしてください
Web
https://er-web.ynu.ac.jp/html/ODAWARA_Nodoka/ja.html

ファビアン・カルパントラ 准教授

専門分野
映画研究

「全体(大文字の理論)から個(作品、作家など)を考える人間」を育てる

90年代以降の映画研究は、低迷している。60、70年代の教えを踏まえながら、新たな映画研究の可能性を模索していく。

主な著書

  • 「「生理」と「反-生理」の衝突」 映画芸術450号 2015/02
E-mail
JavaScript を有効にしてください
Web
https://er-web.ynu.ac.jp/html/FABIEN_Carpentras/ja.html

榑沼 範久 教授

専門分野
思想・芸術の考古学、超都市理論

これまでの社会とは「別のもの」への手がかりを思想・芸術のなかに探す

自然は「機械」であり、「人工の自然の最大のもの」が都市であり、「人間の性格もまた変質した」(下村寅太郎,1940)。こうした人新世の都市文明を反転させる経路を思想・芸術を起点に発見する。

主な著書

  • 『都市は揺れている―五つの対話』、東信堂、2020年(共著)
  • 岩波講座哲学12ー性/愛の哲学』、岩波書店、2009年(単著論文「ダーウィン、フロイト―剥き出しの性/生、そして差異の問題」所収)
  • 『近代化と日本人の身体感覚』青弓社、2004年(単著論文「〈人間化〉から〈動物化〉へ―舞踏家・土方巽の〈肉体の叛乱〉」所収)
  • 『身体医文化論―感覚と欲望』、慶應大学出版会、2002年(単著論文「フライト・シミュレーターのヴィジョン」所収)
  • 『表象のディスクール4―イメージ、不可視なるものの強度』、東京大学出版会、2000年(単著論文「自滅するヴィジョン―プラトー、ラカン、『ピーピング・トム』」所収)
E-mail
JavaScript を有効にしてください
Web
https://er-web.ynu.ac.jp/html/KURENUMA_Norihisa/ja.html

須川 亜紀子 教授

専門分野
カルチュラルスタディーズ、ポピュラー文化論、オーディエンス研究

ポピュラー文化を通じて、都市とコミュニティを考える

アニメ、マンガ、ゲーム等のポピュラー文化がいかに規範や覇権に寄与し、同時にそれらを批判、交渉するかを考えます。

主な著書

  • 『少女と魔法ーガールヒーローはいかに受容されたのか』、NTT出版、2013(単著)
  • 『2.5次元文化論ー舞台・キャラクター・ファンダム』、青弓社、2021(単著)
  • 『ジブリ・アニメーションの文化学』、七月社、2022(編著書)
  • Mechademia Second Arc, Special Issue on 2.5D Culture, eds by Akiko Sugawa-Shimada and Sandra Annet, University of Minesota Press, Spring 2023. (編著書)
  • 『2.5次元学入門』、青土社、2024(編著書)
E-mail
JavaScript を有効にしてください
Web
https://er-web.ynu.ac.jp/html/SGAWA_Akiko/ja.html

平倉 圭 教授

専門分野
芸術学、芸術哲学、知覚論

拡張された心‐物体としての芸術を研究する

芸術は頭の中だけで作られない。それはモノとの関わりを通して作られる。「拡張された心‐物体」としての芸術について、現代の批判的・先鋭的な芸術表現を対象として理論的・実践的に研究する。

主な著書

  • 『かたちは思考する——芸術制作の分析』、東京大学出版会、2019(単著)
  • 『ゴダール的方法』、インスクリプト、2010(単著)
  • 『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』、森話社、2016(共著)
  • Utopia: Here and There, UTCP, 2008(共著)
  • 『ディスポジション:配置としての世界』、現代企画室、2008(共著)
E-mail
JavaScript を有効にしてください
Web
https://er-web.ynu.ac.jp/html/HIRAKURA_Kei/ja.html

PAGE TOP