土壌生物学研究室
| キーワード | 未知の生物、新種記載、光る生物、生物多様性、DNAで生き物を調べる、土壌生態学、フィールド調査、生物間相互作用 |
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| 担当教員 | 中森 泰三 教授 |
| URL |
https://er-web.ynu.ac.jp/html/NAKAMORI_Taizo/ja.html |
きのこの不思議を動物との関係から考える
足元の土の中には、まだ名前が付いていない生き物が数多く暮らしています。ダンゴムシやミミズ、きのこなど目に見える生き物だけでなく、カビや1ミリメートルにも満たない小さな動物まで、さまざまな生き物が暮らしています。しかし、身近な林の土でさえ、どんな生き物がいて何を食べ、どのように生きているのかは十分にわかっていません。土の世界は未知の宝庫です。
私たちは、土の生き物の多様性や生態を研究しています。森林や海岸、河原、洞窟、さらには都市のコンクリートのすき間など、さまざまな環境で調査を行っています。「毒きのこはなぜ毒をもつのか」「光の届かない土の中で、なぜ光る生き物がいるのか」といった素朴な疑問から研究が始まることもあります。新種を発見することもあります。そっくりに見えても、実は別の新種であることもあります。また、土壌生物の営みが私たちの生活や環境とどのようにつながっているのか、そして環境汚染が土の生態系にどのような影響を与えるのかも研究しています。また、土の生き物の面白さと大切さをどのように次の世代へ伝えていくかも研究しています。
研究室の特徴
・世界最多:土にすむ「光る虫」の記録種数
・国内最多:土壌昆虫のDNAバーコード登録種数(生物の名前をDNAで調べる基盤データ)
・新種の発見:国内外で未知の生物を発見・新種として記載
・国内唯一:土壌生態毒性学(土壌汚染が生態系に与える影響を研究する分野)の研究室






