学部紹介
About Us

環境・防災教育研究室

キーワード防災・減災、気候変動、マルチステークホルダーアプローチ、地域教育開発、研究方法論
担当教員 タキナナ アヌアンタエカ 助教
URL https://er-web.ynu.ac.jp/html/TAKINANA_Anuantaeka/ja.html

水没が懸念される南太平洋諸国〜気候変動教育を通じた地域コミュニティの耐性強化〜

地域コミュニティが直面する気候変動の危機や不確実性へのリスクを軽減することを目的とした研究を行っている。主に、南太平洋の高等教育における気候変動教育を研究対象とし、気候変動教育が地元コミュニティの耐性へ与える影響について調査を行っている。具体的には、南太平洋の高等教育における気候変動教育プログラム(CCRP: the first Climate Change Resilience Program)について、大学の教育課程、カリキュラム開発、地域・国・機関の政策、組織構造、教育方法、学生・地域コミュニティの分析を通して、以下4つの評価を行っている。 (i) 太平洋地域における気候変動および災害リスク軽減に関する教育課程 (ii) カリキュラム開発におけるステークホルダー管理 (iii) 地域コミュニティへの気候変動と災害リスク軽減に関する教育の動向 (iv) 気候変動教育における地域政策と地域高等教育機関の相互関係 これらの評価をとおして、社会的な課題である気候変動リスクおよび災害リスク軽減へのマネジメントを教育課程にどのように組み入れるべきかについての提案を行っている。地域コミュニティと高等教育を対話させ、21世紀の社会を脅かす問題に対して有意義な解決策を地域コミュニティと共同で開発するための教育戦略の展開を目指している。

PAGE TOP