都市社会共生学科 都市にまつわる諸活動
都市科学部都市社会共生学科では、多様な文化や人々が共に生きる都市の姿を、社会学・文化学・歴史学などの人文社会科学の視点から探究しています。地域に出向き、人々と対話し、都市の日常に潜む社会的課題や文化的営みに向き合う——ここでは、教員と学生たちが取り組む都市にまつわる活動を紹介します。
都市の文化と地域コミュニティ
神奈川県営団地における子どもの居場所づくり
地域課題実習責任教員:藤掛洋子
都市科学部の学生たちが中心となり神奈川県営団地の一室で子どもの居場所づくりを行っています。子ども食堂、学習支援、多文化共生を柱とし、神奈川県・横浜市・自治体・NPO・地域の方々と連携して活動しています。食材は民間企業よりフードロス(食べられるのに廃棄されてしまうもの)食材を頂き、学生たちが手を加え、お弁当にしています。また、地域資源やリサイクル資源を活用し、子ども達とともに落ち葉図鑑をつくるなど、様々なワークショップも行っています。






社会文化批評スタジオ
担当教員:彦江智弘
2025年11月に、東京都東中野区民活動センター丘の上公園で「本のある暮らし」に社会文化批評スタジオとして参加しました。近年、街の書店が減少の一途を辿っていることが社会問題として話題になることがありますが、東中野区民活動センター運営委員会地域主催の本イヴェントは、書籍文化を見直すとともに、本を媒介に地域コミュニティの活性化をはかることを目的にしたものです。当日は本にまつわる様々な出展やイベントがあり、都市社会共生学科の学生たちは自分たちが製作した冊子を展示したり、本に関するトークセッションなどに参加しました。他にも本にまつわることだけでなく、東中野地区とつながりのある三陸地方の漁師さんも参加したなんでも焼きやDJの実演などがあり、これらを通じて東中野地区の多くの方々や来訪者と交流することができました。



- 都市社会共生学科については、学科紹介をご覧ください。

